大倉くんの「すばるくん」について少しだけ考えてみた

2018.4.22ぶりのはてブロです。

久しぶりに書きたくなった

わけではないんですけど(笑)

 

すばくらについてTwitter上で呟こうとしたら

余りにも長文で「こりゃブログ書けるわ」

ってなったんでブログにしました

 

で本題。

大倉くんが毎度普通にすばるくんの話しをしますよね。

その事について無い頭使ってめっちゃ考えてるんですけど、、

分かったのはあの時ラジオで語ってた"忘れる必要は無いこれは時間が解決する事でもなければ無かった事にする事でもないそのままを抱えていけばいい"

って言葉に嘘がないって事。

 

たぶんきっと大倉くんは、"すばるくんの事話そう"って意識的に話してるのでは無く

ただ、たまたま思い出した出来事の中に居たのがすばるくんなだけであって、

他のメンバーのエピソードを話すのと同じ感覚で今まで通りエピソードとして話してくれる。と思っています。

 

だからと言ってまあこうやって色々あった中カメラの前で彼の名前を普通に出して話す事は誰よりもすばるくんを存在化させてくれるのは間違いないし

そんな言葉に嬉しかったり安心を覚える人も沢山いると思います。私もそうですし。

 

 

現実では長男な大倉くんは確かにしっかりしてるんだけど、この関ジャニ∞という家族の中でいうと

やはり末っ子らしさを感じる気がします。

 

大倉くんの例えで言うと自立して家を出て行くって決めた長男に最後まで不貞腐れてたのは一番下末っ子くん。

だけどしっかりもしてるから自分なりに消化する方法を見つければ気持ちの立ち直りは早かった。

 

 

 

でも初夜で「すばるくん元気かな…」と不意に漏らしてた大倉くん。

 

これも家族で想像した時に寂しい空気も残りつつ兄弟は今日もはしゃいでいる。でもその家の1番ちびっこが突発的に「お兄ちゃん元気かな…?」と言いだし

それに対して他の兄弟も両親も困ったような笑顔で

「そうやな〜……」「忙しいんやろな〜」ってなる光景が私には思い浮かびました。

 

 

 

結論関ジャニ∞って家族やん

 

 

 

寂しいけどこれからも大倉くんしかりエイトの「すばるくん」「すばる」「しぶたに」「しぶやん」が聞ける日々を生きていたいですね。(良くまとめてみた)

 

 

あれから1週間経った今

 

 

私作文とか昔から苦手で夏休みの宿題って読書感想文とかありましたよね?あれ何度も人に書いてもらった事があるくらい長文書ききらなかったんです。

 

Twitterで長文多めのくせに…

 

まあ、だから久しぶりのブログなんで変な文になってる所は大目に見てください。気持ちを整理するために書きます。

 

はい、もうね今さら4月15日11時までのあれやこれだったり11時以降の感情を話すつもりはありません。

 

だいたいファンはみんな同じでしょ

素直にそうか、わかった。って受け止めた人なんていないと思うよ関ジャニ∞を応援してる人たちに限って。

 

 

2日目とか3日目はこの事実を受け止められない状態でまだまだぐずぐずでした。一生これが続くのか何をしても身が入らない一日中その事で頭がいっぱい。すばるくんを一番に思い出す朝はあと何日続くんだろう。

だったのに1週間も経つとやっぱ人っていくら受け止められない現実でも自分がこれ以上苦しまないように飲み込もうとするし自分なりに考えて理解しようとする。ある意味人間の凄さを知りました。

 

 

でもそこから前を向くペースは人それぞれ全然違うんだな。と、色んな人見て思いました。

 

私は関ジャニ∞全員が好き。7人が好き。その中でも自然と目を惹かれたりする回数が多いのが安田くん。だから安田担だって言ってた。

もし安田くんが個人で活動してたら、好きにならなかったし全く興味のない存在だったと思います。それは安田くんに限らずそれぞれのメンバーに言い切れます。

 

だから7人って言うのをすごく大事に思ってきた。誰が抜けたってその穴はでかい。塞がることのない穴で。関ジャニ∞が変わってしまうことは間違いなくて。

 

会見でもコメントでも何度も何度も関ジャニ∞の絆の深さ仲の良さを改めて知らされるんだから世間からするといい会見だねどっちの人生も頑張れって言えるみたい。これはファンだけなのかなそんな彼らを離れさせたくない。余計引きとめてしまうのは。私だけ?すばるくん行かないで。ってね

 

 

しかし彼らは前に進もうとしている。

コメントでもレンジャーでもそれは痛いほど分かってきてしまっている。

すばるくんに未練タラタラと言うよりまだ7人で居ることの存在価値にどうしても諦めきれなくてしつこい私はついていけてないのか、寂しいつらい気持ちは置いてけぼりなのかなって思う事も沢山あった。

 

昨日4月21日スバラジが始まるまで大倉くんと高橋くんを聴いた。いきなり語られるのはやっぱりこの事で。

思い返せば15日の会見で納得いってないのがあからさまな彼の態度に言葉に救われたあの日

 

 

まただ。

二度目。また救われた。

 

 

さっきも言ったように6人も前を向く様子が伝わってるから少し置いてけぼりを感じてた。だけど大倉くんは、"これは時間が解決することでもなければ無かったことにすることでもないそのままを抱えていけばいい。" "同じぐらい僕らも寂しい悲しいって想いは抱いてますし…" "今は1人になって寂しい思いや孤独な思いもしてるだろうし、彼にそういう思いを持ってほしいな…俺が言うのも勝手だしすばるくんが求めるのも勝手なのかもしれないけど "

 

優くんも言ってたけど、安心した。

まだ寂しいのも悲しいのも同じなんだ…

よし6人で前向こう頑張ろ。ではなくて頑張らなきゃいけない。やらなきゃいけない。

関ジャニ∞の最年少は俯瞰の目を持っていて客観的に見ることができるって言われてたのはこういうことか。唯一フラットなすばるくんとの関係性もあるのかもしれないけど"孤独な思い寂しい思いを持ってほしい" "すばるくんも勝手" 発言はとても親近感を与えてくれた。フラフラ時期の大倉くん…昔も今も変わってないみたいで今はただ

素直に言ってくれてありがとう。嘘つけない性格な大倉くんにひたすら感謝した。

 

 

ファンは無力。何にもできなかった。ただ決まった現実を受け入れることしか。でも彼らから離れないで見守って行く事が彼らを助けられるのなら………

いや離れられないのだけれど、ここで離れてしまえばもっと悲しむのはメンバーじゃないのか、もうこれ以上悲しませたくない。なら少しずつ進もう……

だからと言って寂しい嫌だという気持ちを絶つつもりはないその気持ちごとまだまだ関ジャニ∞愛していかなきゃならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、関ジャニ∞への気持ちは見えてきた気がする。

じゃあすばるくんは?

 

 

どうしたら嫌いになれるかな?とも考えた

そんなの出来たら苦労しねえよって答えが1秒で帰ってきた(笑)

メンバーやファンを悲しい気持ちにさせてまで大好きなグループから離れる決断をした彼なのに何をしても生き様がかっこいいと思ってしまうのだからもはや宗教。

すばるくんを連れ去った音楽を憎んだってすばるくんの音楽を憎めない。あの声が大好きで『生きろ』だったり作る音楽に救われたっていうのに

 

はいはい、安田担が何言ってんのって思われるのかな知らんよめちゃくちゃ好きだもん やすばもすばるくんも

数年で好きになり過ぎた。すばるくんへの愛を簡単に消せなくて

 

自分でもだいぶ拗らせたな…と思っています。

 

 

 

正直、すばるくんの申し訳ないは聞き飽きた。

昨日のスバラジは今まで色々あったけど一番心が痛くなった。泣かないでよそんな声や台詞聞きたくない。決心の固さ意志の強さ行動の早さ。ああ…すばるくんはもう強いのかな。って思ってた。

 

すばるくん自身が一番弱ってるような姿みせないでよ……

 

すばるくんは変わってなかった。強く見せてもほんとは弱い人だった。寂しがり屋すぎて自分から離れられるのが嫌でそれならば自ら手放したような事をした人だった。

 

ひとつだけすばるくんに言えるなら

もう少しでいいから安心させる未来を見せて

味方なのは変わらないから。

 

 

 

 

 

 

 

1週間前の発言を撤回しようと思います。

 

 

 

関ジャニ∞を好きになれて良かったですもちろんこれからも好きです。私が好きになった人達は人見知りが多くて身内ネタで勝手に盛り上がるような集団でいつも笑いが耐えなくてありえないくらい固い結束力や絆があるグループです!

 

 

 

 

 

ブログ書いたけどきっとこれからも自分の想いが二転三転するかもしれません

 

 

情緒不安定はまだ続きそうです。

 

 

最後まで私の感情にお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高で最強の関ジャニ∞